ヨガとピラティスの違い

最近、ヨガと「ピラティス」をセットで行なう教室が増えているようだ。しかも若い女性たちが参加している。
1960年代初頭にドイツ人のジョセフ・ピラティスによって考案されたことに由来して、「ピラティス」と名付けられたという。もともとはリハビリ用プログラムとして開発されたが、その後、ダンサーたちに活用されるようになり発展していったとか。


いったいヨガとピラティスはどこが違うのか?なぜピラティスは若い女性に受けるのか?
インターネットで検索してみると、どちらもかなり似通っているところがあるし、少し違っている部分もあるが、「西洋ヨガ」と言われるピラティスは、一言で言うと、若い女性に親しみ易いキーワード、たとえば「脂肪燃焼」「減量」「美しい姿勢(深層筋の筋トレ)」「バランス」などで散りばめられている。


これに対してヨガは、「丹田呼吸」「精神集中」とか「心の平安」とか修行のイメージが強い。


だから、両方が体験できるヨガ・ピラティスを開設し、幅広い客層に訴えようとしているのだと思う。「ヨガ」でほぐし「ピラティス」で整えようというわけだ!。両者の違いを探すと、
A・呼吸法がヨガは腹式呼吸に対し、ピラティスは胸式呼吸となる
B・ヨガの動き方が「ポーズをとって静止」なのに対し、ピラティスは「身を動かし続ける」
C・ヨガの目的が「精神統一による心身鍛錬でより精神に重きを置く」のに比べ、ピラティスは「身体の歪み矯正や筋肉鍛錬など身体面に重きを置く」
 ということでまとめられるのではないか。
 しかし、ピラティスは総じてヨガと比べ、華やかさがあり、若い女性には魅力的に移るのではないか。私たちの地味なヨガは、しょせん、おじさん、おばさんの健康教室のようなイメージで捉えられているのかもしれない。それが証拠に若い世代は入会しても長続きしない。

ヨガの種類

ヨガには、数々の種類、流派があるようで、たまたま私のヨガ講師は、「ハタヨガ」の産みの親である師匠のお弟子さんであることから「ハタヨガ」を実践されているのだと思う。
だから私も「ハタヨガ」しかわからないのだが、インターネットで調べると「世界最大のヨガサイト(yogainfo.jp)」というのがあった。
3種類ぐらいだろうと思っていたが、10数種類記載されていたので、良くメディア広告で見聞きし印象にあるヨガをピックアップし、内容を書き留めてみた。
A ハタヨガ〜体を使ったヨガ。まさにそのとおりで、ヨガ講師も毎回、私たちにアーサナと称する体位で、体に刺激を与え、その刺激から受けた体の反応を観る動作を繰り返している。

B ホットヨガ〜室温を40℃近くにし、湿度も60%ほどに設定した室内で行なうヨガ。発汗量が非常に多いことから最近人気のヨガ。

C シバナンダヨガ〜体を前や後ろへ曲げることによってバランスを取り、背骨の柔軟性を高めることを目的としたヨガ。1つ1つのアーサナの後にはリラックスするための休憩を入れ、アーサナの効果を高めようとするもの。体と心のバランスを取るための呼吸法も特徴の1つ。

D ハリウッドヨガ〜フィットネスクラブ「TIPNESS」が考案したヨガ。音楽に合わせてテンポ良く動くヨガ.エアロビクスにヨガの要素をプラスしたスタイルがわかりやすいと人気になっている。

E ラージャヨガ〜瞑想を中心としたヨガ。私たちのハタヨガも最後は瞑想に行き着くが、これは瞑想専門のヨガというところか。

F ラフティーヨガ〜「笑うヨガ」と言われるヨガ。文字どおり笑いを取り込むことで体の免疫機能を高めることを目的としている。

G クンダリーニヨガ〜ヨガの中で最も高度な技法体型を持つヨガ。
この他、特定のヨガのスタイルを指すのではなく、対象を限定しているヨガもある。

H メンズヨガ〜「男性限定」として開催しているヨガクラス。ヨガ人気で男性の参加も増えてきたが、いかんせん女性の中に混ざるのは恥かしい、という男性が参加している。

I マタニティーヨガ〜産前産後の妊婦のためのヨガ。産前のつわりを柔らくし、出産の時に役立つ呼吸法を練習。産後は出産後の体調を整えるため。
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